ノダッチと今年の締め括りに北海道Mt.レースイに遠征。
　今年はHighシーズンに多忙で恒例激安ツアーをキャンセル。通常のパック旅行で北海道へ。

　夕張は千歳から割合近く14時前にチェックイン。

　15時には滑り始める。


　シーズンも最終盤ということで、ゲレンデもホテルも人少な〜。

　小雪の舞う中、ゴンドラ−メインコースを滑り続けた。
　雪はパウダーではなかったが、良雪。
　ナイター終了を待たずしてクタクタになり撤収。



　飯です。
　ツアー代金込みのビュッフェ。定価は4,200円也。
　客が殆どいません。蟹が取っても取っても奥から出てくる。
　そして、シェフが肉を焼き、板前が寿司を握ってくれる。
　うーん、セレブな夜。


　当然、食いすぎて腹が重い。

　腹をいなすため、露天風呂へ。
　こちらも殆ど人がいない。
　冬休み中ということもあり、子供が多かったが、じきに居なくなり気づくと俺一人？
　大自然の露天風呂、独り占め。

　翌朝、少し遅めに滑りはじめる。人が殆ど居ないゲレンデを滑る滑る。
　13時過ぎ「足が持たない。もう無理だ。」ってことで、今シーズン終了ーー!!
　荷物をまとめ、スキー関係は宅配便に。

　昼飯食って、お茶したら、15時。
　二泊目の宿に移動。


　（犬のお散歩に遭遇）

　二泊目は札幌市内のプレミアホテル「アートホテルズ札幌」。
　荷物を部屋まで持ってきてもらったのは初めてだ。

　大浴場で汗を流し。夕飯へ。
　ツアー参加者は特別料金500円で食べられる、魚介のお店へ。
　酒代は別だったので一人3,000円くらい。海鮮ＢＢＱうまい。そして眠気を誘う。
　すすきのに繰り出すこともなく、すぐ戻って就寝。（草食系）

　翌朝、最終日の朝。
　帰りの便は15:00過ぎなので、空き時間は観光に。
　目指すは、小樽。

　ノダッチの無言の案内で（あの、ここはドコですか？）旧商店街らしき方面へ。
　昔の倉庫か何かか？見事な石造りの建物。そして、ガラス細工やスウィーツの店など、観光客目当ての店がならぶ。

　今度は自分のリクエストで、赤レンガ倉庫へ。
　何故って、小樽ってそれくらいしか知らないから。

　短いねー。でも、満足。

　飯くうぞ、飯。小樽といえば寿司？
　寿司屋のカウンターに座るのは、超久しぶり。
　4,000円の寿司を堪能。この旅で一番の出費だ。