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最後の楽園
スキーヤー最後の楽園アサヒテングストンが、ボーダー解禁。
経営難となったテングストンを、サイオトが買い取りアサヒテングストンはスキー専用ゲレンデとして生まれ変わった。
当初は、年配のスキーヤーや子連れの家族らの憩いの場として成功を収めていた。
しかし、年配のスキーヤーは先細り、子供たちの親世代もボーダーが多数となった昨今、来場客は右肩下がり。
時代に押され、シーズン券のみボーダーに開放、昨年は平日ボーダー開放と段階を経て、今年、全日ボーダー開放に至った。
さて、そんな事はどうでも良いのだ。
ノダッチ、今年初滑りに行くということで、それに同乗してテングストンにやってきた。
ボーダー解禁元年とあって混雑を予想していたが、ゲレンデはがら空きだった。
リフト待ちはあるものの、ゲレンデはどこを滑っても安全。
時折見るボーダーも非常にマナーが良く、ゲレンデの真ん中で座込む輩など一人もいない。
そこは今も楽園だった。
ところで、ノダッチ。なんか、上手くなってない?
そんなに急斜面を巧みに滑れたっけ?
俺、なんだか置いてかれちゃってますが。。。
休憩一切無し。3時間すべり倒し、午前中に上がる。
閑散としているのは良いのだが、
経営が成り立つのか少し心配になる。
テングストン、穴場です。